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ほぼ一年ぶりの再会♪
お友達レイキヒーラーさんにも連絡して、三人でランチを食べにお出かけとなりました(^^♪
上品な中華料理店でお食事しながら、それぞれの近況を語り合いました。
でも主な話題はやはりレイキ。
レイキとクリスタル、レイキと経絡療法など、レイキエネルギーをより有効に活用するために取り組まれているお話をお聞きすると、私もがんばろー!という気になってきます。(←単純)
そのなかで、動物愛護活動をされている方のお話を伺い、私がしてきたことと、これからしていこうと考えていることがリンクしていく予感を感じました。
たくさんの人と出会って、志を一つにしていく。
そんな未来を感じて魂がワクワクしています♪
ランチの後は香音のサロンでレイキのプチ練習会をしました。
もう一人のヒーラーさんにも来ていただいて、4人のヒーラーでする久しぶりのレイキ練習会は暑かったです(笑)
みなさんからエネルギーをいただいて、これから来る真夏の猛暑を乗り切れそうに思いました。
レイキの練習会、これからちょくちょくできたらいいな~♪
先日、新聞を読んでいて気になるエッセイがありました。
作家の森 絵都さんが掲載されている「君と一緒に生きよう」という連載エッセイです。
犬や猫などのペットとの触れ合いがつれづれに描かれるエッセイなのですが、今回のテーマは「ブリーダー崩壊」という重い内容でした。
2006年8月、三重県で起きたブリーダー崩壊に伴い行き場を失った53頭の犬。
エッセイでは、その犬たちのその後について報告されていましたが、読みながら私が気になったのは佐賀でも最近起きた「ブリーダー崩壊」とそこで飼われていた犬たちのその後でした。
ふと、三重県の事件で犬たちのレスキュー活動に従事された保護団体「wan life」のHPを見れば何かわかるかもしれないと思いつきました。
そしてHPを見てみると、やはり「wan life」のボランティアの方々は遠く和歌山から佐賀まで来られ、悲惨な状態にあった犬たちを懸命にレスキューされていました。
こんなに近くにいながら何もしなかった自分を恥ずかしく思いました。
それから「wan life」のHPを読み進めていくと、空前のペットブームの裏側で、こんなにもたくさんの動物が虐待され、劣悪な環境で飼育されていることを知り愕然としました。
こんなことを平然とできる人間の心は、どれだけ病み荒んでいるのだろうか。
そしてこの荒廃した人間社会にあって、私にできることは何だろうか・・・。
様々な負の思いが駆け巡る中、それが人間であろうと犬であろうと、小さな命を守るために、できることから始めていこうと決めました。
「wan life」のHPは http://www.k4.dion.ne.jp/~wanlife/ です。
ぜひご覧になってください。
その映画は「インディ・ジョーンズ4 クリスタル・スカルの王国」。
ほとんど説明が要らないほどメジャーなシリーズものですよね(^^ゞ
ジョージ・ルーカス&スピルバーグが製作を指揮し、ハリソン・フォードが主演しているのですから、面白くないはずはないです。
確かに面白かったです。映画の始まりから終わりまでドキドキハラハラのしっぱなし!冒険活劇の楽しさを十分に堪能できました。でも、見終わったあとに一番印象に残ったのは、
「ハリソン・フォードも渋くなったなぁ~」
という感慨。
思い返すと、映画「スターウォーズ」に中でハリソン・フォード演じるハン・ソロに夢中になったのは私が中学生の頃・・・。「インディ・ジョーンズ」の第一作を見たのも20年近く昔のことだったでしょう。
彼の上に流れていった年月が、同じように私にも流れたのかと思うと、ただ感無量・・・でした(笑)
それはともかく、これから夏休みに入ると話題作が続々と上映されます。
私が大好きなジェット・リーが出演する「ドラゴン・キングダム」や「ハムナプトラ3」も近々上映の予定。
アクション・アドベンチャームービー好きにはこたえられない夏となりそうです♪
マザーテレサの本名は Agnes Gonxha Bejaxhiu。
生年月日は1910年8月27日です。
それから割り出される彼女の誕生数は1。彼女の性格の約6割を司る数字です。
残りの4割は2つの気質数が表し、マザーの場合は8と9になります。
誕生数1の人は、一言で言ったら王様気質。生まれながらのリーダーです。
基本的に快活で、なんにでも取り組む積極性と行動力に恵まれたエネルギッシュな方が多いようです。
そして気質数にある8は、そんな誕生数1の性質をさらにバックアップします。
8という数字には強い社会性があり、1が単独で成功する一匹狼的なトップであるなら、8は組織を作ってトップに立つことのできる統率力を兼ね備えています。
誕生数1には「子供」という意味もあるので、時として自分の感情をうまくコントロールできないことがありますが、そこに8の社会性と落ち着きが加わると、リーダーになるのはまさに天分となってくるのです。
そしてもう一つの気質数9。
この数字が彼女の生涯の仕事を決めたと私は考えています。
9を表すキーワードは人道主義、理想、そして許容です。
「真に助けのいる人に奉仕すること」を自分の生涯の仕事と定めたマザーテレサを支えたのは、苦しんでいる人たちへの限りない愛と慈悲、そして理想を理想のままで終わらせない実践者としての9の天分だったように思います。
今日はダーリンが録画してくれた映画「マザーテレサ」を見ました♪
偉人ものの映画は、自分の中でのイメージと異なることが多々あるのでこれまで敬遠してきたのですが、ダーリンが「すごくいいよ」と薦めるので・・・(^^ゞ
しかも「マザーテレサ」は私が尊敬してやまない聖女。
オリビア・ハッセーがどのように「マザーテレサ」を演じるのか、興味半分、不安半分な気持ちで画面を見続けました。そして泣き続けました(笑)
以前、「マザーテレサの言霊」を友人から送ってもらったのを思い出して、映画を見終わったあともう一度読み直してみました。その時にはわからなかったマザーの想いが、実践していく勇気を持つ大切さがわかったように思いました。
「マザー・テレサの言霊」
人は非合理、非論理、利己的です。
気にすることなく、人を愛しなさい。
あなたが善を行うと、利己的な目的でそれをしたと言われるでしょう。
気にすることなく、善を行いなさい。
目的を達成するとき、邪魔立てする人に出会うでしょう。
気にすることなく、やり遂げなさい。
良い行いをしても、おそらく次の日には忘れられるでしょう。
気にすることなく、し続けなさい。
あなたの正直さと誠実さとが、あなたを傷つけるでしょう。
気にすることなく正直で、誠実であり続けなさい。
あなたが作り上げたものが、壊されるでしょう。気にすることなく、作り続けなさい。
助けた相手から、恩知らずの仕打ちを受けるでしょう。
気にすることなく、助け続けなさい。
あなたの中の最良のものを、世に与えなさい。けり返されるかもしれません。
でも気にすることなく、最良のものを与え続けなさい。