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佐賀市のリラクゼーションサロン「りらく・ら・さろん香音」のブログです。
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佐賀市でアロマリラクゼーションサロン「りらく・ら・さろん 香音」を運営しています。家族は夫とネコ3匹。
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2024/05/06 (Mon)
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2009/03/19 (Thu)
3・4月というのは移動の時期だからでしょうか。
最近は引越しにまつわるご相談を受けることがよくあります。
気学や家相学、土地の霊視などはうちのダーリンが本職ですので、判断に悩む場合はダーリンに相談してからお返事するようにしています。

他にもこの時期よくあるのが、おうちや部屋の風水に関するご相談。
風水を用いて本格的な開運を目指そうとすれば、けっこう大掛かりな模様替えが必要だったりします。
なので今日は、小物を使った簡単風水をご紹介しましょう。

まずは部屋の中心に方位磁石を置いて、八卦の方位(東・西・南・北と北西・南東・北東・西南)に当たる場所を決めてください。
 
≪西・北西≫
金のエレメントの方位。ここに金属製品や球形の小物を加えると運気が強まります。方位のカラーがシルバーやゴールドなので、金属製のアイテムが◎
 
≪南≫
火のエレメントの方位。キャンドルや背の高い植物、動物の絵や置物などを置くと、運気が強められます。
 
≪南東≫
木のエレメントの方位。まっすぐ上に伸びた枝や縦じま模様のものを飾ると、エネルギーアップの効果があります。
 
≪東≫
木のエレメントの方位。緑色を取り入れた木製品を配置すれば、気が強められます。またキッチンの位置も、東が最適です。
 
≪中央・北東・南西≫
土のエレメントの方位。テラコッタ製品や陶器、磁器、セラミック製品などを置くと運気が強められます。
 
≪北≫
水のエレメントの方位。ダークブルーの色や曲がりくねった形の小物を配置するといいでしょう。
 
このように、その方位ごとのエレメントを考慮して小物を置けば、その方位に関する運気が強められます。手持ちの小物を利用して、各方位の風水を強化しましょう!
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2009/03/12 (Thu)
またまた春ネタで恐縮なんですが、実は私、春の季節がどうも好きじゃないことにようやく最近、気がつきました(^^ゞ
日光アレルギーが起きることも理由の一つなんですが、それが発症する以前から、どうも春になると体はだるくなるし心はもっと気だるくなるし・・・で、プチうつ状態になってしまうんですよ。
そして今日、何気にランチに入ったお店で見たメニューに「なるほど!」と思う記事が書かれていて、それを読んでようやく合点がいきました。
 
『春のトラブル』と題されたその記事をちょっとご紹介しますと、

『春は五行説から見ると五臓のうち「肝」と深い関係があります。
「肝」といえば血液の貯蔵庫であり、また身体の「気」のめぐりを調節する、つまり自律神経の働きを調節しています。
春は「肝」の活動が活発になりますが、うまくバランスがとれないとイライラしたり落ち込んだり、また不眠や動悸など不快な症状が出やすくなり、コリや張り、筋肉痛などの筋肉の運動障害や、眼の疲れ、生理のトラブルなどの症状が現れます』

ぜ~んぶ、私の症状に当てはまっているではないですか!!
 
ちなみに五行思想(ごぎょうしそう)または五行説(ごぎょうせつ)とは、古代中国に端を発する自然哲学の思想で、万物はの5種類の元素から成るという説です。
また、5種類の元素は『互いに影響を与え合い、その生滅盛衰によって天地万物が変化し、循環する』という考えが根底に存在します。
 
話を元に戻すと、春のトラブルを緩和するには、つまり「肝」機能をうまく調節することが必要になるようです。そのためには、やはり食事に気をつけるしかなさそう・・・。
ネットで調べてみると、下記の情報が見つかりました。
 
肝機能の回復、増進
・全般的に緑黄色野菜の摂取
・油料理を控える
・魚介類、大豆製品の摂取
お勧め料理
・シジミの味噌汁
・砂肝の煮しめ
NGの食材
・揚げ物
・炭酸飲料
・カフェイン飲料
 
春にお勧めの料理
・野菜の煮物
ふき、人参、蓮根、絹さや、椎茸などの野菜類と鶏肉や魚のツミレなど炊き合せがお勧め。
 
NG食品大好きでレバー嫌いな私…。も一つ付け足すと、料理も嫌いなのでシジミのみそ汁なんて、野菜の炊き合わせなんて、ここ10年くらい食べてません。しかもこれで主婦!(苦笑)

春のトラブルは自業自得なんだと気づいた今日の午後でした(^^ゞ
 
2009/03/05 (Thu)
3月に入り、お雛祭りを過ぎると、いよいよ春本番といった陽気になってきます。
数年前までは桜が咲きはじめるまでのこの時期が大好きだったのですが、日光アレルギーが起きるようになってからは恐怖の時期となってしまいました(泣)

毎年だいたい2月の終わり、日差しが少し強くなりだした頃から、顔に蕁麻疹が出るようになってしまったのです。外出時には帽子と手袋を欠かさず、肌が日光に当たらないように気をつけていながら、今年もやはりカユミとともに赤いブツブツが…!

これが一度起きると、日差しが弱まる晩秋になるまで続くので、本当に困ったものです。
顔を水で洗っただけでそれが刺激となり、カユミを起こしたりするので化粧水も塗れません。そのうえ化粧をするなんてとんでもない話。
美と健康の大切さをお知らせしていくアロマセラピストの肌がこれじゃ、お会いするお客様にも申し訳なくて毎年ほとほと弱ってしまいます。

昨年ダーリンにご祈願してつくってもらった「真言加持水」を化粧水代わりに使ったら、かなりカユミと赤味が引いたので、今年もさっそくつくってもらうことにしました。

他にも何か有効な方法はないかなとネットで調べていくと、ある方のブログにホメオパシーのネイチュミュアが紫外線アレルギーによいとされていると書かれてありました。

ホメオパシーのサイトで調べてみると、
 
 ネイチュミュア Nat-mur 岩塩
 [人生は悲しく辛いと思う人に]
 
 ・     長年の深い悲しみに
 ・     非常に傷つきやすい
 ・     ノドが渇く(水をたくさん飲む)
 ・     甘いものより塩気を好む
 ・     涙目
 ・     インナーチャイルドにも効く
 
とあります。
甘いものより塩気(酒?)を好む、以外に私に当てはまる項目はないのですが、これを飲んでアレルギーが鎮まるのなら試してみようかなと思う今日この頃です♪
 
2009/02/19 (Thu)
2月も半ばを過ぎると梅の花が咲き出し、ようやく春の訪れを実感します♪
ウキウキ・ワクワクとなるはずのこの季節ですが、意外と憂うつになる方も多いようです。

理由はズバリ、「花粉症」。
香音を訪ねてくださるお客様の中にも多くいらっしゃるのですが、我が家ではダーリンが一人でくしゃみと涙目に毎年撃沈しております(^^ゞ

花粉症は植物の花粉や胞子が原因で起こるアレルギー反応。空気中に舞う花粉が鼻や口から吸い込まれたり、眼に入ったりすると、体内の免疫システムがそれを外敵と判断し、追い出しにかかります。その際に過剰に分泌される化学伝達物質とヒスタミンのせいで、くしゃみや眼のかゆみなどの諸症状が引き起こされるそうです。

花粉症の症状をやわらげるのにアロマテラピーは有効なので、私は毎年アロマのルームスプレーを作って部屋に振りまきますが、一時的な症状の緩和にはなりますが根本的な解決は難しいようです。何と言っても外に出れば花粉はバンバン飛んでくる…(^^ゞ

やはり花粉の時期だけでなく、日ごろから免疫力を高めておく必要がありそうですね。
私はここ数年、免疫力強化のためにエキナセアのハーブティを常飲するようにしているのですが、そのおかげか風邪も引かず花粉症にも無縁の体質を維持しています(←元々が丈夫というウワサもありますけど…(^^ゞ)
また日ごろからアロマを使ったり、レイキの施術を行っているので、自然と免疫力が上がっているのかもしれませんね。

ちなみに花粉症対策によく使う精油は下記の種類です。
 
鼻づまりの緩和・痰を切る・・・ペパーミント、ユーカリ
免疫力をあげる・・・ティートゥリー
頭痛を緩和する・・・ラベンダー
集中力を高め倦怠感を軽減する・・・レモン
アレルギー症状の緩和・・・ジャーマン・カモミール or ローマン・カモミール
 
ルームスプレーを作る時は、5ccの無水エタノールに各精油を1滴ずつ入れてよく混ぜ、25ccの精製水か軟水のミネラルウォーターで希釈してスプレー容器に移します。
 
簡単にできますので、花粉症にお悩みの方はぜひお試しくださいね♪
2009/02/12 (Thu)
夫婦そろって動物好きの我が家♪
わけても部類の猫好きなダーリンが、素晴らしいご当地ニュースを見つけてきたので、こちらでも紹介させていただきますね。

これは佐賀市だけでなく他の地域でもよくある問題ですが、増え続ける野良猫たちがケンカする鳴き声や、発情期における鳴き声などの苦情が行政に多く寄せられています。
そこで、佐賀市議会では、自治会やボランティア、動物愛護団体などの協力を得て「地域住民で猫を飼っていく」「佐賀市地域猫推進基本方針」を決議しました。

この「地域猫」というのは、「特定の飼い主がいない猫で、かつその猫が住みつく地域の住民の協力によって世話され、また管理されている猫」と定義して、実際には、共同のエサ場とトイレを作り、地域住民で協力して猫を飼っていくようにし、避妊にかかる手術費用のほとんどを、市が助成するという画期的な方針です。

これによって、繁殖で増え続ける野良猫の被害を少なくすることができるとともに、地域住民で協力して猫を飼っていくことにより、動物愛護の理解を普及していくのがねらいです。しかも佐賀県獣医師会が協力・連携をするそうです。

「動物愛護」にはなかなか本腰を入れようとしない行政が多い中で、佐賀市はなかなか良い方針を決めたものだと感心しました。
また、私たちにも何かできることはないかと考えているところです。
佐賀で始まった素晴らしい「地域猫」の活動が、全国に広がっていくといいですね♪

                                                                
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ILLUSTRATION BY nyao nyaoチャ箱♪  
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