忍者ブログ
佐賀市のリラクゼーションサロン「りらく・ら・さろん香音」のブログです。
  カウンター
  カレンダー
11 2024/12 01
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
  最新コメント
[01/04 香音]
[01/04 なお]
[11/11 愛さんへ♪]
[11/11 愛]
[11/06 香音]
  最新記事
  ブログ内検索
  プロフィール
HN:
かのん♪
性別:
女性
職業:
アロマセラピスト
趣味:
旅行 読書
自己紹介:
佐賀市でアロマリラクゼーションサロン「りらく・ら・さろん 香音」を運営しています。家族は夫とネコ3匹。
  フリーエリア
いつでも里親募集中
  バーコード
  フリーエリア
  フリーエリア
フリーエリア
2024/12/23 (Mon)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2009/01/01 (Thu)
新年 明けましておめでとうございます。

昨年はみなさまに大変お世話になりありがとうございましたm(__)m
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

今年も実り多き一年になりますように、心よりお祈り申し上げます。
和みと笑いと感謝の日々を!

      
          

PR
2008/12/25 (Thu)
今日はクリスマスですね♪
昨夜は楽しい聖夜を過ごされましたか?
私は素敵なお友達たちが訪れてくれたおかげで、イブに相応しい安らぎのひと時を過ごすことができました。

さて今日は、ダーリンが面白い本があるよと教えてくれた本をご紹介します。

アメリカの精神科医であるL・A・リーバーが書いた「月の魔力」という本で、初版が出たのが約20年前と言うけっこう古い本なのですが本当に面白かったです。

これは月が人体や気象に及ぼす影響を、多くのデータから科学的にアプローチした本で、発売当初から一大センセーションを巻きこしました。古代から月にはさまざまな伝説や、伝承がありますが、それが単なる迷信ではなく、実証できるもののあることが、この本には書いてあります。
月が人間に大きな影響を及ぼしていることは多くの書物でも述べられていますが、これだけ実証例を検討した本は少ないのではないでしょうか。

 なかでも興味深かったのは「海」と月の引力の記事。

「海」の語源は、すべてのものを生み出す「生み」から来ているように、すべての生命の根源です。私たち人類は、陸上に生活をする陸生生物ですが、もともとは海の生物から進化したもの。人体の60%が水分でできているのも、その名残りといえます。

潮の満ち引きが月の引力の影響なら、人間をふくめた陸生生物の体内水分も、なんらかの影響を受けるかも
しれないと考えて、著者のリーバー博士は、「バイオタイド理論」というものを推し進めていきます。バイオタイドは、生体にみられる潮汐、あるいはその周期のことです。

専門用語になりますが、人体の水分は「管内液、細胞外液、細胞内液」という三つの部分に分かれて貯蔵されていて、水分は、この三つを自由に移動するそうで、月の引力が強い満月と新月の時期になると、これらが液体バランスを崩すために、組織がバランスを取り戻そうとして活発に働き、膨張して血圧を上げる。すると神経が興奮して緊張が生じ、いらいらしたり、かんしゃくを起こしやすくなって異常行動や犯罪に走りやすくなるそうです。

ただ、すべての人がそうなるわけではないそうです。
博士は、ストレスを受けやすい「ストレス組」とストレスに強い「ストレスなし組」に分けて実験をしました。ストレスを受けているときは、血液中に心拍数を速める化学物質が分泌されるために、血液検査をすればわかります。検査の結果、「ストレス組」からは、驚くことに満月と新月の直後に、この化学物質が急増したのです。「ストレスなし組」からは、同じく直後には、化学物質はゼロになったそうです。このことから、異常行動と犯罪などは「ストレス組」から多く発生することがわかりました。

私も満月の夜は異常に興奮してハイになるので、「ストレス組」なのかもしれません(笑)
それはそれで楽しいところもあるのですが、かんしゃくを起こしやすくなるのは困ったものなので、来年こそは「ストレスなし組」を目指したいと思いま~す♪
 
                        
2008/12/18 (Thu)
先日、福岡に一泊する出張に行ってきました(*^o^*)

お仕事だけでしたら日帰りも可能だったのですが、糸島に住む友人夫妻とプチ忘年会をしようという話になり、お泊まりまでさせていただくことになりました(^^;

酒豪のご夫妻が準備してくださったのは芋焼酎、米焼酎、ブランデーと、食後のデザート代わりにワイン(笑)

いったいどんだけ飲むつもりやろか?と、心の内で一人つっこみしつつ、結局ワイン以外は全破してしまいました(^^;ほんとにどんだけ飲んだんでしょ?(笑)

しかも料理はすでてダンナさまのお手製♪

鯛を一匹をさばいてお刺身にしてくださいました。残ったアラは塩焼き。
そして糸島の山海の幸と野菜をふんだんに使ったお鍋。もう最高に幸せな夜を過ごさせていただきました♪

しかしよく考えてみると、私がこのご夫妻とお会いしたのはこれで二度目(@_@)
友人に出会ったのもつい三ヶ月ほど前のことです。

長い時間をかけなくても、心から打ち解けて話ができる人間関係というのはできるんだなぁと、つくづく思いました。

これをご縁というのでしょうね。
お酒の神様にいただいたご縁なのかもしれませんけど(笑)

今回も素晴らしいご縁をいただきましたことに感謝です(*^o^*)

2008/12/11 (Thu)
先週末、東京で催された「ホ・オポノポノ」のベーシッククラスを受講してきました♪

香音のブログでも紹介させていただきましたが、8月に「ホ・オポノポノ」について書かれた本を読んでからというもの、このハワイ伝統のヒーリングメソッドをさらに知りたい思いが募りようやく実現となりました。

実は10月にも同じセミナーがあったのですが、申し込み開始とともに受講希望者が殺到し、一週間後に私が申し込んだ時にはすでに50名くらいのキャンセル待ちがいるという状態…(^^ゞ

これは来年春まで待たないとダメかな…とあきらめていたのですが、受講希望者があまりに多いので12月にも開催が決まったと友人から連絡が入り即行で申し込みしました。

このセミナーの面白いところは、受講が決まった時点からセミナー当日まで、ハワイにいるトレーナーの方々が参加者全員のクリーニングをしてくれることでしょう。
クリーニングしてもらうことで、何がしかの変化に気づく人もいれば気づかない人もいるのでしょうが、私の場合は人生をさらに豊かにしていく展望が開けてきたように思います。

そして、セミナー当日。

ここでの内容は開示しないお約束になっていますので、詳しくご報告できないのですが、ヒューレン博士が繰り返し説く「記憶をクリーニングする」大切さは身にしみてわかりました。

「私がクリーニングしないと世界は変わらない」と、一人一人が認識し、実行する必要性をヒューレン博士は言われています。
セミナーに参加する前は知識として知っていましたが、受講後は「私が見る世界に対し責任を持つ」という気持ちが強く湧いてきました。

「ホ・オポノポノ」でいうクリーニングは仏教でいうところの修行にとてもよく似ています。

求めるところは「0の境地」であり、「悟り」。

まだまだ煩悩満載の私ですが、世のため動物たちのため、そして私自身のためにこれからクリーニングを続けていこうと思っています。
2008/12/04 (Thu)
ライフサポート ハル主催による『アート展』は、先月24日に無事に催されました♪
                            
『アート展』では、知的障害を持つ方々が描かれた絵や書、ポストカード、作られた陶芸品やビーズアクセサリーなどが、喫茶ギャラリー『欒~まどい~』の1・2階に展示されました。

『欒~まどい~』は古民家調の造りの風情ある喫茶店なんですが、個性的でパッション溢れるアートが展示されると、まるで倉敷あたりにありそうな小さな美術館のように見えました。
素敵な絵を鑑賞しながら飲むコーヒーの味はまた格別♪

たった1日限りの展示会で、当日は雨天というあいにくの空模様だったのですが、来客者数は100人を越えていたそうです。
寒い日だったのに会場がすごい熱気に包まれて暑かったはずです(^^ゞ

この日、私は「りらくらすた ひゅうくる」のかじぇさんとコンビを組んで「ハーブ石鹸作り」のワークをしました。

ワークは午前11時からと午後2時からの2回で各1時間。

ラベンダーのハーブティで香りをつけた石鹸と、赤や黄色のクレイ(粘土)で色をつける手練り石鹸の二種類を参加者の皆様と一緒に作りました。

手練り石鹸は粘土遊び感覚で作れるので、子どもだけでなく大人もけっこう時間を忘れて夢中になってしまうもの(^^ゞ
できあがった石鹸を見て回ると、星型やハート型、なかには怪獣の形をした力作もあって、これはこれでアートだよねと感心することしきりでした。                   

おかげさまで大盛況のうちに終わった『アート展』。
来年もぜひやりたいねとハルスタッフの皆様と話をしています。

今回もたくさんのご縁に感謝です(^^♪
[2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12]
<< 前のページ 次のページ >>
ILLUSTRATION BY nyao nyaoチャ箱♪  
忍者ブログ [PR]