佐賀市のリラクゼーションサロン「りらく・ら・さろん香音」のブログです。


02 | 2025/03 | 04 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |



HN:
かのん♪
HP:
性別:
女性
職業:
アロマセラピスト
趣味:
旅行 読書
自己紹介:
佐賀市でアロマリラクゼーションサロン「りらく・ら・さろん 香音」を運営しています。家族は夫とネコ3匹。




最近パワーストーンの魅力にハマッてる香音です(^^♪
今日は簡単にできるセルフ・クリスタルヒーリングをご紹介しますね。
まず、準備として、クリスタルのタンブルを流水にさらして浄化します。
次にクリスタルのチューニング。
片手にクリスタルを乗せ、もう一方の手をその上にかざします。
光が両手を取り囲み、自分とクリスタルを満たしている様子をイメージします。
そして、そのクリスタルの使用目的を大きな声で言います。
たとえば「このクリスタルを、ストレス解消のツールとして使います」と宣言すると、石はその目的を記憶して効果を高めてくれます。
光が両手を取り囲み、自分とクリスタルを満たしている様子をイメージします。
そして、そのクリスタルの使用目的を大きな声で言います。
たとえば「このクリスタルを、ストレス解消のツールとして使います」と宣言すると、石はその目的を記憶して効果を高めてくれます。
準備ができたら、くつろげる場所でリラックスします。自室のソファやベッドで横になりましょう。
1. クリスタルを手にもち、それをよく見たら、目を閉じます。自分とクリスタルのつながりを感じながら、意識を 集中させます。石の色や特徴を心に描き、その形を感じ取ります。
2. クリスタルから流れ出た白い光が、周囲に広がっていく様子をイメージします。
3. 緊張やストレスがもっとも感じられる部分にクリスタルを置きます。手を添えて置いていてもいいです。
4. 緊張やストレスがクリスタルに吸収され、代わりに癒しと愛に満ちた白い光がその部分に入っていく様子をイメージします。
5. リラックスできたと感じるまで、このワークを続けます。
終わったら、クリスタルを最後に浄化しましょう。
慣れてきたら、浄化とチューニングをしたクリスタルを眉間に置いているだけで、深いリラックス効果が得られるようになりますよ。
クリスタルはマイナスのエネルギーを取り去り、心と体の元気を回復させるエネルギーを与えてくれる優れもの。
クリスタルも地球が与えてくれた大いなる恵みですので、ぜひ上手に活用し、日々のストレスケアに役立てていきたいものですね♪
なお、今回は水に強いクリスタルを例にしましたが、その他のパワーストーンを使うこともできます。
石によっては水に弱いもの、光に弱いものなど特質がありますので、それに応じて日光や月光による浄化法や、セージを焚いた煙による浄化法などを選んでくださいね♪
石によっては水に弱いもの、光に弱いものなど特質がありますので、それに応じて日光や月光による浄化法や、セージを焚いた煙による浄化法などを選んでくださいね♪
PR

前回の記事でパワーストーンのことを書いてから、個人的にいくつかの質問がありました。
「どうやって自分に合う石を見つけるの?」というのが、皆さんの共通するご質問でしたので、今日は参考までのアドバイスを記させていただきますね。
まず石選びの基本は、自分の好きな石を見つけることだと思います。
当たり前のようなことなんですけど、けっこう色んな人が自分のインスピレーションよりも、本や他の人の意見をもとにパワーストーンを選んでいらっしゃるように感じました。
パワーストーン選びには「こうしたら良い」とか「こうしたら悪い」とか決まりはありませんので、個人の感性で選ばれる方が、その時のコンディションに合った石を見つけることができると思います。
それでも、特に好きな石が見つからないという方は、石の色合いに着目されて選ばれるといいかもしれません。
カラーセラピーなどでも言われるように、色彩から受ける心理的効果は大きいようですし、色彩そのものが放つエネルギーも想像以上のものがあると思います。
色彩を大きく10種類にわけると、次のようなエネルギーがあるといわれています。
色彩を大きく10種類にわけると、次のようなエネルギーがあるといわれています。
(白・透明)・・・純粋さ、無垢、清浄
(紫)・・・・・・崇高さ、宗教性、霊性、魂、芸術性
(青)・・・・・・静寂、真理、洗練
(水色)・・・・・表現力、浄化力
(ピンク)・・・・愛情、奉仕、包容力、慈愛
(緑)・・・・・・調和、平和、癒し
(オレンジ)・・・明朗、喜び、活気、積極性
(赤)・・・・・・情熱、生命力、闘争心、勝利
(黄色)・・・・・富貴、豊潤、黄金の光、感受性
(黒)・・・・・・神秘、現実性、統合
カラーセラピーでは、自分が何色を選ぶかによって、現在自分が直面する現状がわかるそうです。
皆さんがお好きな色はどれでしょう?
その色によって、今必要なエネルギーがわかるかもしれません。
そしてその色味のパワーストーンを身につけることで、本当に必要なエネルギーを得られることでしょう。
この機会にぜひ、ご自身に最適なパワーストーンを見つけてみてくださいね♪
そしてその色味のパワーストーンを身につけることで、本当に必要なエネルギーを得られることでしょう。
この機会にぜひ、ご自身に最適なパワーストーンを見つけてみてくださいね♪

アロマセラピスト業のかたわら、クリスタルヒーリングや数秘術によるパワーストーン鑑定などのお仕事をしているため、以前はパワーストーンを使ったさまざまなアクセサリーを身につけることが多かったのですが、ここ最近はタイガーアイのネックレス以外をつけていないのに気がつきました。
と言いますか、お客様に指摘されてはじめて気がついたのですが(^^ゞ
と言いますか、お客様に指摘されてはじめて気がついたのですが(^^ゞ
タイガーアイの和名は虎眼石で、茶色の地色に金の筋が入る、個性的な輝きを発するパワーストーンです。
他のカラフルなパワーストーンに比べると地味な色合いで、そんなに特別好きな石ではなかったのですが、最近は気がつくとこの石を選んでいます。
一度ネックレスの皮ひもが切れてつけられなくなった時、他の石のネックレスをつけていたのですが、どうにも気分が落ち着かなくなってしまいました。きっとタイガーアイの波長が今の私に合っているのでしょうね。
ちなみにタイガーアイには、心眼の力を高め、自信をつけるとともに物事を的確に見極める力をもたらすパワーがあると言われています。
思い出すと、私がこの石を好んでつけ始めたのは、自分に自信がなくなりかけていた頃。
やはり、タイガーアイの卓抜したエネルギーが必要だったのでしょう。
そして今、皮ひもをシルバーチェーンに変えたついでにふと思いついて、タイガーアイにルチルクオーツのペンダントトップを組み合わせて身につけています。
石も組み合わせが重要なので、後からこの二種類のパワーストーンの組み合わせについて調べたところ、『金運やビジネスチャンスをつかむことに効果を発揮する最強の組み合わせ』とありました(^^♪
そう言えば、年が明けて忙しさにさらに拍車がかかったような気がしています。気持ちの問題かもしれませんけどね(笑)
でも、いつも頑張っていると疲れるので、今日のようなオフの日には石を変えてクールダウンしています。
癒しが欲しい時のお薦めは『スモーキークオーツ&マラカイト』。
緊張を緩和し、癒しをもたらす絶妙のコンビネーションです。強いストレスを感じて眠れないような方にはとくにお薦めですよ♪

今回の話題は「猫の帰巣本能」。
犬の場合は、遠く離れたところから道に迷うこともなく、前に住んでいた家に帰ってきたという感動的な話をよく聞きます。では猫にも同じ本能があるのでしょうか?その疑問に答えるようなお話を聞かせていただいたので、ご紹介しましょう。
数年前、あるご家族が、飼っているメスの猫とともに引越しをされたそうです。しかし、しばらくすると猫がいなくなってしまいました。それからというもの、飼い主の奥さんは時間があれば家のまわりを回って探す毎日…。他人の家に保護されているか、ひょっとしたら車にひかれでもしたか…と、あきらめかけているとき、以前住んでいた家の近所の人から電話があり、「たぶん、あなたがここで飼っていた猫と思うけど、うちの近くで見かけたよ。」とのこと。
奥さんが前の自宅近くに行ってみると、確かにうちの猫がいる!?さらにはその子に寄り添うように、オスの猫が!?
どうも引越しをする前から、2匹はカップルになっていたようなのです。しかしそれにしても、今お住まいの新居から、以前の家までは7kmもあり、途中には市街地の道路が縦横に走り、そして一日中、車の流れが絶えない国道もあります。ここをどうやって渡っていったのか…と、誰もが不思議に思ったそうです。
ちなみに、こうした猫の不思議な「帰巣本能」は、太陽の位置がポイントになるそうです。
猫の生活は自由きままで、のんびりしているように見えますが、実は1日の太陽の動く位置を正確に認識しています。引越しをすると、その位置に狂いが生じますので、猫は「おかしいニャン!?」と、気づくらしいのです(^^ゞ
前に住んでいたところにもどるには、この狂いを調整するような方向に進めばいいわけで、猫も犬も、このメカニズムのおかげで、元の位置にもどることができるそうです。
この猫ちゃんの場合は、恋仲のオス猫の元へもどりたい一心で、本来持っている「帰巣本能」と「女心」が働いたのかもしれませんね。命の危険を冒してまで再会を果たしたいお相手がいるなんて、ちょっぴりうらやましいような気持ちがしてきますけど・・・(=^・^=)

年が改まってはや一週間が過ぎようとしています。
新年早々にイスラエルでの軍事攻撃など、心を痛めるニュースが後を絶ちませんが、今日は心温まるニュースをお知らせしますね。
事件があったのはアルゼンチンのミシオネス洲というところ。
1才になる幼児が数日前から行方不明になったそうです。
その子の父親は捜し続けましたが見つからず、警察に捜索を依頼したところ、幼児は意外な場所で発見されました。
発見者は警官のLorean Lindgvistさん。巡回中に、溝の中にいる幼児を見つけたそうです。
そして、幼児の周りにいたのはたくさんの猫たち!
Loreanさんが幼児を保護しようとすると、猫たちは自分たちの子どもを守るかのように威嚇してきたそうです。
猫たちは寒い夜でも幼児が凍死しないように温め続け、飢え死にしないように食べ物も与えていました。自分たちの子どもと思っていたのでしょか、弱っていた幼児についた汚れを舐めてきれいにしてあげ、大切に守っていたそうです。
保護された幼児を診察した医師は、「寒い夜でも猫たちが体温で温め続けていたことが良かった」とコメントしています。
子どもを保護するどころか虐待までしてしまう人間と、本能的に幼い命を守ろうとした猫たちと、いったいどちらが高等なのか、考えさせられるニュースでもありました。